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アミノ酸の種類と働き(1)

アミノ酸の種類と働き(1)

私たちの身体の中で利用されるアミノ酸には以下のような種類があり、それぞれに役割があります。

アルギニンは成長ホルモンに関わっています。脳下垂体に働きかけを行って、成長ホルモンを分泌させるものです。アルギニンが足りなくなると成長ホルモンが不足してきます。すると筋肉が衰えてきてしまいますし、肌にはしわができやすくなります。

グルタミンは筋肉のタンパク質に関係するアミノ酸です。システインは傷の治療を助けます。グルタミンが不足すると傷の治りが悪くなります。また、シミの原因となっているメラニン色素の沈着を防ぎますし、ブドウ糖の代謝も良くします。

アスパラギンは加水分解されてアスバラギン酸になります。アスバラギン酸も私たちの身体で使われるアミノ酸で、身体の中の老廃物を処理します。そのため、疲労回復や老廃物の分解を担当している肝臓の機能を高めます。

チロシンは甲状腺ホルモンの原料になります。甲状腺ホルモンは成長に必要なホルモンです。また、髪や肌の黒色色素であるメラニンの原料となります。それから、神経系ではで神経伝達物質となるドーパミン、アドレナリン、ノルエピネフリンの原料ともなる大切なアミノ酸です。

   

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