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必須アミノ酸の種類と働き(1)

必須アミノ酸の種類と働き(1)

私たちの体の細胞を構成するタンパク質を合成するのに必要なアミノ酸は全部で20種類ですが、その中で私たちの体では食べ物から合成できないので、食べ物から摂取するしかないアミノ酸を必須アミノ酸といいます。必須アミノ酸は現在9種類あります。必須アミノ酸の種類と働きを見ていきましょう。

イソロイシンは筋肉を構成するタンパク質の主成分となります。ロイシンは肝臓の機能を増強するのが主な作用のアミノ酸です。ロイシンは色々な食品に含まれており、不足することは余りありません。ロイシンも筋肉を作るタンパク質の主な成分となっています。バリンも同じように筋肉タンパク質の主成分です。

トリプトファンは脳内で分泌されるホルモン、メラトニンやセロトニンを増やす役割があります。また、成長ホルモンの分泌も促します。フェニルアラニンは脳と神経細胞とつなぐ信号の伝達に関わっています。神経伝達物質になる必須アミノ酸です。フェニルアラニンが不足するとうつ症状が出る可能性があります。フェニルアラニンはうつ症状に働きかけ、気分と高めてくれる必須アミノ酸です。

    

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