アミノ酸 グルタミン・ヒスチジン・アラニン・スレオニンの特徴
グルタミンは私たちの体に一番たくさんあるアミノ酸です。グルタミンは免疫系の機能にとても大切な働きをしており、エネルギー源として肝臓の機能も助けています。グルタミンは集中力や知力を維持していく脳のエネルギーにもなります。
ヒスチジンは皮膚で紫外線を吸収する働きを果たしています。赤血球や白血球の生成に必要なアミノ酸で、貧血の治療にも使われています。また、消化器系の潰瘍、アレルギー疾患やリューマチ性の関節炎などの治療にも使われています。
アラニンは組織、細胞を結合させる物質の主要な材料となります。また、グルコース-アラニン回路という、タンパク質からエネルギーを得るために必要なプロセスに使われる中間性生物という重要な役目があります。アラニンは免疫系の物質を生成するためにも大切なアミノ酸です。
スレオニンは肝臓の中で脂肪の蓄積を予防するアミノ解毒物質のひとつです。また、コラーゲンを生成する材料となりたいせつなアミノ酸です。動物性食品はありますが、植物性食品には少ないため、菜食主義の人は体内にスレオニンが少ない傾向があります。

