必須アミノ酸と幼児期の必須アミノ酸
アミノ酸は私たちに欠かすことの出来ない栄養素です。アミノ酸はタンパク質を合成する原材料であり、タンパク質は私たちの身体の細胞の主成分なのです。人間のタンパク質はわずか20種類のアミノ酸の組み合わせによって作られています。
そのアミノ酸のうち体内で他の成分から合成できないアミノ酸を必須アミノ酸といいます。必須アミノ酸は現在成長すれば体内で合成できるようになるヒスチジンを加えて、ぜんぶで9種類とされています。残りの11種類は非必須アミノ酸といいます。ただ、この必須アミノ酸と日必須アミノ酸は体内で合成できるかどうかの違いだけで、その重要性は同じです。
また、どのアミノ酸もある程度の量が必要です。1つでも量の少ないアミノ酸があれば、アミノ酸はその一番少ない量のアミノ酸にあわせてしか働かないからです。
成長期にのみ、食べ物から摂取しないといけないアミノ酸はヒスチジンとアルギニンです。この二つを加えて必須アミノ酸を10種類とすることもあります。

